たろうの月次報告 2022年11月24日

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  1. こんにちは、太郎です。今月の給料が入ったので月次報告をしていきます。

私の投資手法

私は「自分でファンダメンタルズを見て納得した銘柄を、上昇トレンド中に、移動平均線に近づいたところで買う。」という投資手法で売買をしておりますが、知人や投資系YouTuberやニュースで紹介された株も時々買っています。自分で発掘した株の勝敗は自分の予想が外れていたと反省できますが、人に紹介された銘柄ですと反省も薄く将来に活かしにくいと再認識しました。そして実際の勝率もそんなに高くないです。

著名投資家の動き

最近は地銀が注目されています。ファンダメンタルズ投資の鬼、井村さんが大株主に名前が出た影響のようです。前回の三井松島が大勝利だったので、井村さんの動向に皆注目しているようです。

同じくウォーレンバフェットがTSMC、商社株、石油関連株を購入しているとのことで、それらも値上がりしています。

著名な投資家を信じるか、好きなYouTuberを信じるか、マスメディアを信じるか、自分を信じるかはほとんど宗教みたいなものです。

エネルギー争奪戦という長期潮流

これまでCO2削減のためにクリーンエネルギーへシフトする潮流がありましたが、ウクライナ侵攻でエネルギー供給が滞ることで、原子力の再稼働、石炭火力発電へ回帰という流れが出ています。日本のようなエネルギー自給率の低い国は、化石燃料の調達や価格が生活に直結し、資源エネルギーは産油国は外交カードとして今後も重要になってきます。

直近の経済動向

GAFAMの決算は振るわず将来の景気悪化が見込まれています。また10月の米国CPIが予想を下回り、インフレが収まってきます。これらのニュースから、利上げの減速を見込んで株価がやや上向きになってきました。セクターローテーションとしてはヘルスケア、公共、生活必需品、通信など景気後退しても売れ続ける業種が伸びやすい時期です。

今月の売買

米国株

長期潮流を考えて、今月はバフェットの投資に倣って天然ガス輸送のFLNG、石油メジャーのXOMを50万円ずつ再購入しました。

日本株

決算跨ぎでヤクルトとミダックを追加購入しました。一方でハードオフは売却しました。

 

今月のポートフォリオ

ヘルスケアと生活必需品が徐々に緑になってきています。

資産の推移

評価益、配当金、給料で資産は5200万円です。年度末に6000万円目標でしたが、目標を5500万円に下方修正ですね。

 

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