はじめに ゴールドが乱高下中

ゴールド価格がバブっています。
ゴールドETF(1540)を見ると、1年で+61%、2年で+115%と大幅上昇しています。

一方10月17日高値から28日には一時 -25%となるなど、短期的には大幅調整中です。
YouTubeを見ると金投資に関する動画が最近はよく表示されるようになりました。
私は米国ETFのGLDMで金投資をしていますが、少量の現物も持っています。
今回はこの現物を手放したいな、という話です。
ゴールド高騰の原因
私が知る限りの知識では、ドル(米国債)離れが進み、その資金の逃げ先としてゴールドが選ばれているようです。
特に中国、インドなどの非西側諸国で顕著なようです。
この動きは2021年以降強くなっており、金価格もこの間右肩上がりになっていました。

YouTubeを見ていると、この流れは少なくとも3年以上は続いているので、今じゃなくて3年前に教えてくれよ、と思ったりもします。
保有しているゴールド現物
私が保有しているゴールドは、
💰昭和天皇西ドイツ訪問記念金貨 約23g
💰田中貴金属 地金 20g
💰メイプルリーフ金貨 1/10オンス (3.1g)
の3つです。

10gの地金も持っていましたが、現在の1/4ほどの価格で売ってしまいました😢
どれもプレゼントされたもので、
💰記念金貨→祖母から。もらった1年後に他界
💰20g地金→中学入学祝いに伯母から
💰1/10金貨→ゴルフコンペの景品で父から。5年前に他界
全て私が小学生の時にもらったものです。
私は小さい頃からお金や、光り輝くゴールドが好きだったので、大人たちがくれたのだと思います。
また当時の金価格は現在の1/20程度だったので、お祝いに適した金額でした。
引越しで煩わしさを実感
今年引越しするにあたり、ゴールドをどう運ぶかを悩みました。
引っ越しの段ボールには貴重品は入れるなと書いてありましたが、自分で持って運ぶ方が危険かなとも思いました。
結局一部は荷物に詰めて、残りはリュックに入れて持って行きました。
無事新居にゴールドたちもお引っ越しできましたが、紛失・盗難のリスクを身を持って感じました。
金現物のメリット
金融機関や運用会社の信用リスクを受けない、つまり有事に強いという最大のメリットがあります。
ここでいう有事とは、日本が紛争の中心地になるような事態、また全国に甚大な影響が出る災害レベルの話です。
見て、触って楽しめるという使い方もあります。
私は小学生の時、金1kgと100万円の札束を触ったことがありますが(当時は同じくらいの価値)、圧倒的にゴールドの方が感動が大きかったのを覚えています。
また少額であれば、譲渡益に対する特別控除が50万円あるので、少なくとも52万円くらいの売却額までは税金はかかりません。
金現物のデメリット
現物で持つとコストが高くなります。
例えば田中貴金属で金10g(22.6万円相当)を購入すると、
💰購入時に4,400円、売却時に2,200円の手数料
💰売りと買いの価格差192円/g、10gで1,920円
合計で8,520円かかります。購入額の3.8%に相当します。
自宅での保管は盗難のリスクがありますが、貸金庫を使うと小さいものでも年間2~3万円かかるようです。
代々引き継いでいくべきか?
もしこのまま現物を保有するなら、いずれ2人の子供達に譲り渡すと思います。
親や親戚からもらったものなので、そうするべきだと思っています。
大きい金貨1枚と、地金+小さい金貨でちょうど2等分できて不公平もありません。
しかしそれがいつになるのか、それが家族として最善の選択なのかわかりません。
私自身はゴールドに限らず、可能な限り持ち物を手放したいと思っています。
この件はしばらく(数年?)考えます。
まとめ
・筆者は子供の時にもらった金現物を保有
・売ってしまいたいが、子供に受け渡した方が良い気も
調べると小さなゴールドは製造が追いつかなくて(あるいは製造中止して)、手に入りづらいみたいです。
だとすると売るのはもったいないかなぁ。


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