たろうの月次報告 2023年2月8日

こんばんは、太郎です。今月の月次報告をしていきます。

現在のポートフォリオ

米国株に評価損が目立ちます。

日本株の丸目とGMBはNISA口座で購入し、塩漬け状態となっています。今年の一般NISAでは5年後も伸びているであろう、長期潮流に乗った銘柄を選びたいところです。

今月の売買

ジャパンエレベーターサービスホールディングスを損切り。

1850→1550円 x 300株-9万円

エランを損切り。

1100→950円 x 8 00株-10万円

当初の投資目的は長期投資だったので、売るべきでないと考えましたが、グロース株が下落トレンドと判断し売却してしましました。JESHDはその後、レーティング変更と決算を受けて1500円→1900円に反発しており、底値で売ってしまいました。

三井住友FGを利確

4000→5800円 x100株 +18万円

日銀のYCCの緩和にて、銀行株が上昇、ボリンジャーバンド+2σにタッチするところで利確。

株式売買手数料無料化など破竹の勢いのSBI証券と組んでいる三井住友FGはまたどこかで購入したいと考えています。

三井倉庫HDを購入

商社株・海運株の好決算を受けて、三井倉庫HDを決算またぎで3700円で買い増し。

VISAをNISA枠で購入

今後キャッシュレス決済が浸透していくこと、クレジットカード決済の大元であり、手数料収入というストック型収益モデル、参入障壁が高いこと。クレジットカード以外の決済方法に代替されない限りは安泰と考え、少額購入した。今年の米国株の配当金はVISA購入へ当てようと考えている。

 

資産の推移

ようやく5000万円に復帰しました。

年始からの米国ハイテク株の上昇とともに米国インデックスファンドが上昇し、評価益が拡大しました。GAFAMを保有していなかったことは悔やまれますが、まだ利上げが続くことを考えると、米国株は今しばらくディフェンシブ銘柄のみの構成で行こうと思います。

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