フリーランスが社会保険に加入できるサービスとは

今回は少し怪しいお話です。

個人事業主、フリーランスは国民健康保険(国保)に加入する義務があり、国民年金を納める義務があります。

会社に勤めている方は法人が加入する健康保険があり、年金は厚生年金になります。

 

フリーランスで収入が増えると、国保の保険料がどんどん高くなります。(介護保険料含め最高106万円

 

それを避けるためにマイクロ法人を作るというスキームがあります。

しかし法人を作れるようなビジネスをやっていない、手間とお金に見合っていない場合にはどうしたら良いでしょうか。

 

それが今回紹介する社会保険サービスです。

これは毎月4万円程度のお金を支払うことで、その法人に雇用してもらい、社会保険に入るという仕組みです。

家族構成などにもよりますが、課税所得が300万円以上になると、国保よりも社保に入った方がお得のようです。

 

私が調べた限りでは、

社保の窓口
みん社保
全国自営業者サポート
みんなの株式会社
個人事業主総合研究所
全国個人事業主連合会

がそのサービスを提供しています。

 

雇用実態がないのに社会保険に加入することで税金(保険料)逃れをするので、将来摘発されるかもしれません。

また法人の理事になることで社会保険に入るところは、最悪の場合刑事罰を食らうかもしれないみたいです。

 

今のところ摘発されたケースはないようですが、黒に近いグレーであることは間違いありません。

 

私も今の病院を退職後に加入しようと考えましたが、失業保険がもらえなくなるのでやめました。

金額的にメリットが大きければ、将来的には加入するかもしれません。

 

興味があればぜひ一度お調べになってください。

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