たろうの月次報告 2022年4月

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2022年4月振り返り

4月中旬以降はFRBが市場予測通り0.5%利上げするという発言で、米国長期金利が3%近くまで上昇し、同時に株安、特にハイテク株の下落が目立ちました。

私は金利上昇、円安の流れに乗るために、米国連続増配株をいくつか買い増ししましたが、買い増し直後にSP500もNASDAQ100も下落しもう少し静観すべきだったと反省しています。どうしてもニュースやyoutube、読書で得た情報で、衝動的に売買することがあるので、売買動機を打ち明ける伴侶ができたらいいなと感じます。

ウクライナ侵攻が終わらない限り、天然ガス・石油、穀物などのコモディティ価格は高い状態を維持することを想定しFLNG、XOM、ADMはホールド予定です。

個別株投資で、決算の良し悪しが必ずしも株価に反映されず、自分の予想との答え合わせができない部分があり、個別株投資を控えめにしていこうと考えています。

ポートフォリオ

現在のポートフォリオは以下の通りです。ハイテク株、日本高PER株に赤が目立ちますね。一方ディフェンシブ銘柄と言われる、医薬品・生活必需品セクターは持ちこたえています。

 

資産の推移

資産の推移は以下の通りです。今年は6000万円を目指し本業、節約、資産運用に取り組んでいきます。

生活のランニングコスト削減のために自家用車を手放したのですが、その売却益と冬のボーナスが2022年1月と4月の下落でほとんど相殺されています。

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