はじめに 前回の続き
以前マネースクエアのポイ活に挑戦したという記事を書きました。
今回はその結果が出たのでそれをまとめたいと思います。
結論から言うと、手動決済でもモッピー経由で承認されました。
60万通貨取引の実績
モッピーはトラリピで新規成立、トラリピで決済を条件としています。
ただそれでは遠いところでしかロスカットも利確もできないため、非常にリスクの高い取引となってしまいます。
手動で決済してもモッピーに承認されたという報告が複数あり、非承認だったという報告は見当たりませんでした。
なので先人たちに倣って、トラリピで成立 → 即手動決済というやり方をしました。
取引履歴の一部がこちら↓
新規注文は「トラリピ#1」と表示され、決済方法の注文種別は「ストリーミング」と「トラリピ#3」という2種類があります。中身はいずれも手動決済です。
当初私は「トラリピ」と名がついていないとカウントされないのかと考えましたが、結果はどちらでも有効な取引としてカウントされていました。
これで60万通貨取引が終わったのが4月21日23時。
4月28日に4万ポイントが入っていました。
承認されないと多額の損失だったので本当にホッとしました。
低コストで高ポイントを得るコツ
モッピーはおすすめ
前回の記事で私はモッピーにはするな、ハピタスにしとけと書きました。
執筆当時はモッピーが4万円分、ハピタスでも39,000円分がもらえたし、余計な但し書きがハピタスになかったからです。
ところがモッピーで問題なく承認され、たった1週間でポイントが付与されていたので、今ではモッピーが最もおすすめと言えます。
4万ポイントを超えるポイントサイトは現状なく、執筆時点(2023/05/02)ではハピタスは28,000pまで下がっています。
もちろん今後より厳格に審査されれば否認される可能性もありますが、ブログやツイッターを見る限りその可能性は低いと思います。
複数開設すると取引にも便利
トラリピの注文は独特で、通常の指値や成行注文とは大きく違います。
「トラップ本数」を1本とする
これで現在の価格で約定します。
一般的な注文をする場合はこのような手続きが必要で、また注文を確定するまでに値段が動けば約定しません。
そのため注文が通るまで数分間ひたすら値段の追いかけっこをすることも珍しくないですし、その間にスプレッドが大きくなってしまうこともよくあります。
スプレッドを確認するにはログイン後の「マーケット」タブで見るしかありませんが、これと注文画面を同時に開くことができません。
なので2つアカウントを所有して、
1つは注文用(例えばスマホ)
という体制だとスプレッド拡大による思わぬ損失を回避できます。
家族がいる方なら2つ同時に申し込んで、8万ポイントを狙うやり方がおすすめです。
結局コストはいくら?儲けは?
私は22,623円の損失でした。
取引でもらえるマネーポイントが1,800円分あるので、それを合わせると2.1万円の損失となります。
思ったよりも大きな損失となってしまいましたが、これはトルコリラで取引してしまった分があるからです。
そのミスを除けば、おそらく1.5万円くらいの損失で済んだのではないかと思います。
やり方を間違えなければ1.8万円以内にすることは容易です。
もらえるポイントは4万円分ですが、交換先のキャンペーンなどで、1割増にすることなども可能です。
例えば2023年3月は、dポイントが15%増量キャンペーンを行っていました。
これらを踏まえると、
4万円 × 1.1 ー 1.5 =2.9万円
これくらいの利益は十分期待できます。
まとめ
・モッピー経由で無事4万ポイントゲット
・以前はハピタス推しだったが、モッピー最高という結論に
・2口座開設してポイント二重取り&2画面トレードがおすすめ
・2.5万〜3万円の利益が期待できる
私はやっていませんが、深夜は値動き・スプレッドが安定していて取引に向いているようです。
この情報がこれからマネースクエアを開設される方々の目に留まってほしいと思います。
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