たろうの月次報告 2022年12月末

あけましておめでとうございます。太郎です。昨年の資産運用を振り返っていきます。

ポートフォリオ

まず年末年始のポートフォリオは以下の通りです。12月は日銀の長期金利上限目標を0.5%に引き上げるというニュースで日本株下落、円高に傾いたため、日本株・米国株円換算がどちらも低下しました。12月だけで資産が250万円ほど低下しました。フルインベストの怖さを実感しました。

12月の売買

日本株はミダック(4万円)、JMDC(46万円)を損切りし、50万円マイナス。

米国株はVSを損切り(1200ドルマイナス)し、XOMとFLNGを追加購入しました。

投資信託は、SP500、全世界株、全米株式、先進国リートを合わせて60万円積み立て購入。

資産の推移

昨年の純粋な投資のみでの成績はマイナス40万円でした。米国のインデックスも軒並み低下で終わった一年なので、現金保有の方が安全な1年だったようです。

当初の目標の今度末の資産目標6000万円は厳しそうです。

昨年の支出

昨年の支出は650万円でした。そのうち半分近くが税金でした。所得税、住民税の支払いは一度もらった給料を手放すという行為になるので、先に源泉徴収してくれた方が、精神的安定を得られます。また毎度振込や銀行振替の手続きが面倒なのもあります。

生活では食費と交際費で150万円くらいを占めており、1年で合算すると意外と高額で驚きました。今年は、生活を切り詰めて過ごしたいですが、繁華街やショッピングモールの近くに住むとこうなるのは仕方ないでしょうか・・・。

昨年の自己学習

2021年は投資にかかわる本をよく読んでいましたが、2022年は地理、地学、植物など自然にかかわる書籍を読んでいました。年末から日本史を経済的視点で見る本を読んでいます。これも感想を紹介できればと思います。

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