たろうの月次報告 2023年6月2日

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こんばんは、たろうです。

衝動的な売買がやめられないでいるアラサーです。

今月のポートフォリオ

今月のポートフォリオは以下の通りです。

米国株は評価損が大きく、日本株は商社、NSD、住友林業が伸びています。

今月の売買

GAFAM+NVDAに引っ張られ、SP500や全世界株は上昇していますが、バリュー株の米国個別株はボロボロです。通貨換算でのドル資産の割合が多くなっていることもあり、米国株をアセットをそろえるように、一部売却し日本円に変え、全体のリバランスを行いました。

日本株は長期投資でかっちりホールドする銘柄を再購入しました。

日本株

ヤクルト 8940円で200株売却 18万円の利確。75日移動平均線を割ってしばらくしてから底値で売却してしまった。

芙蓉総合リース 10000円で100株購入。月足チャートが右肩上がりでPER1倍割れ、中配当株。

建設技術研究所 3340円で100株再購入。月足チャートが右肩上がりでPER1倍割れ、中配当株。

ジャパンエレベーターサービスHD 1970円で100株再購入 月足チャートが右肩上がり、地理的な市場拡大でまだ増収増益幅があることに期待し再購入。

ミダックHD 1999円で100株ナンピン買い。

米国株

アルトリアMO 45ドルで110株売却 損切り

フィリップモーリスPM 94ドルで30株売却 利確

アーチャーダニエルズミットランドADM 73ドルで20株売却 損切り

ベライゾンVZ 36ドルで50株売却 損切り

資産の推移

まだ額は数万円程度ですが、昨年始めたideco、今年度就職してから開始した企業型DCをグラフに追加しました。

給料が入って、積み立て投資を続けていても、米国株個別株の下落と相殺されてつらいです。淡々と積み立て投資をするだけの方が精神衛生上よいのではないかと感じ始めています。

まとめ

プライベートが忙しくなり、投資への関心が少し薄れてきています。

最も堅実なほったらかし投資になりつつあるので、むしろ好都合かもしれません。

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