投資の原理原則

投資の原理原則

高配当株がこんなに人気な理由がわからない

2024年11月20日、SBIからSCHD(米国高配当指数)に連動する投資信託を販売すると発表がありました。 楽天からSCHDファンドが2024年9月27日に販売開始になったばかりです。 よほど人気があってライバルに取られまいと...
投資の原理原則

新規買い付けを先進国株へ変更

はじめに 先進国株への投資を決めた 最近になって中国への投資に嫌悪感を強く抱くようになりました。 それに伴って投資先をオルカン(除く日本)から先進国株へ変更することを検討していました。 今回、当面の投資スタイルが決まったのでここに...
投資の原理原則

先進国株式ファンドを比較 コストが安いのは?

はじめに 先進国株はベストな投資先の一つ 個人投資家にとって、長期投資の最適な投資先はどこでしょうか。 米国株?全世界株?半分ずつ? 私はいずれでもなく、先進国株式に興味を持っています。 というのも、最近どうしても中国に投資する...
投資の原理原則

オルカンに含まれる中国株をどう考える?

はじめに オルカンの中国株割合 みんな大好きオルカン。 その名の通り全世界に分散投資するファンドです。 今回は中国への投資について、私の思うところを書いていきます。 最新(2024/07/25)の目論見書によると、中国の投資...
投資の原理原則

現金比率についての考え方 現金の活用方法

はじめに 現金比率が投資成績を決める 長期投資において、特に効率的市場仮説学派にとっての最適な投資先はほぼ正解があります。 すなわち低コストの全世界株ファンド、つまりオルカンです。 もちろんその他の投資先として 国内外の債券...
投資の原理原則

総裁選前後にトレードで大失敗 トレードダメ、絶対

はじめに 石破新総裁で市場は大揺れ 2024年9月27日に自民党の総裁選がありました。 結果は皆さんご存知のように、決選投票の末、石破茂氏に決まりました。 決定直後から急激な円高、先物市場での株安が進行し、緊縮財政、金融資産課税の...
投資の原理原則

株式、債券以外の分散は必要か

はじめに 伝統的には株式債券の分散が有名 資産運用において、何よりも大事なのは株式で、多くの方が株式を中心にしていると思います。 住宅購入者の多くは資産の大半が自宅になります。 またもう少し意識の高い(?)投資家は、債券(日本国債...
投資の原理原則

筆者がオルカンで満足できる理由

はじめに オルカンに満足してますか? 当ブログを見にこられる方は、みなさん株式投資を行っている or 興味があるのどちらかだと思います。 そして株式投資といっても、デイトレから個別株長期投資、セクター別投資信託やオルカン永久保有まで...
投資の原理原則

リベ大の反論①〜オルカンは人類の成長に賭ける?〜

はじめに 筆者はリベ大の大ファン 投資に興味があって、Youtubeを見る方なら、リベラルアーツ大学チャンネル、通称「リベ大」を知らない人はいないでしょう。 チャンネル登録者は260万人を超え、オンラインコミュニティや税理士法人やク...
投資の原理原則

「暴落はむしろ買い増しのチャンス」は危ない思考法

はじめに 激動の相場が続く 先月中旬のピークから、大きく相場は乱高下しています。 ドル円は161円から一時141円台まで(円が)急騰、日経平均は42,426円から一時31,156円まで26.6%の下落。 執筆時点(2024年8月8...
タイトルとURLをコピーしました