来年のNISAを考え中 やっぱり結局オルカンか?③

投資の原理原則

前回までの続き

3回目の投稿です。は掲載済み

 

 

2026年の買い付け予定(仮)

2025年NISA
つみたて投資枠:eMAXIS Slim先進国株(除く日本)
成長投資枠:EDV(米国債), VIG(米国増配株), VEA(非米国先進国株), 233A(インド株)iDeCo:先進国株

上記の買い付けを行いました。

前回まで書いたように、来年以降の方針をまだ決められていません。

今の時点ではこんな風にしようかな、という案は以下の通りです。

 

2026年NISA(仮)
つみたて投資枠:eMAXIS Slim先進国株(除く日本)
成長投資枠:EDV, iFree NEXTインド株投信、eMAXIS Slim先進国株(除く日本)iDeCo:先進国株

 

2025年の9月から収入減で貯蓄ができなくなったので、課税口座を売却しつつ非課税枠に移すつもりです。

 

 

今後の投資は

株式比率65%程度、株式のうち先進国:日本:新興国(インド株含む)=90:5:5を最終目標とします。

旧NISAやiDeCoもあるのでこの通りにはなりませんが、目安、目標として。

 

 

オルカンより先進国株

前回記事にも書いたように、オルカン(除く日本)先進国+インド株だと、それぞれ年間保有コストが0.08%, 0.13%の違いになります。

投信マイレージを考慮すると0.0624% vs 0.0969%で、1000万円投資の差は年間3,450円です。

小さくはないですが、この差なら先進国メインで来年も買うつもりです。

心変わりする可能性も全然あります。

 

 

スイッチング実装に期待

現在のポートフォリオでいらない子は、

💰eMAXIS Slim先進国REIT
💰VIG, VEA
💰eMAXIS Slim新興国株(旧NISA)

投資方針が変わったため、これらが不要になりました。

 

どうもNISA周りはまた改正がありそうで、

・プラチナ(高齢者)NISAの拡充
・こどもNISAの創設
・スイッチング可能に

という項目が検討されているようです。

 

スイッチング可能とは、NISA口座内で売却した枠がすぐに使えるという意味で、私のように売却したい資産がある人には朗報です、

あるとしても2027年以降だと思われるので、売却はせず気長に待ちます。

 

 

まとめ

・2026年のNISA戦略を検討
・VIG, VEAはいらなくなった
・インド株は国内ETFから投資信託に変更する
・先進国株はそのまま、オルカンには戻さない(と思う)
・スイッチング可能になることを期待

資産形成→積み立てストップ→取り崩しの中で、私は2段階目の積み立てストップに入りました。

YouTubeを見ると、無配当投資信託では結局取り崩せない、配当のありがたみは取り崩し期こそ感じるんだ、という意見が多いです。

それを間に受けて(?)今年はETFを買いましたが、今のところ邪魔なだけです。

やっぱり私には配当は向かないのかも。

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