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はじめに 投資信託のクレジットカード積み立てについて
毎月の投資信託を積み立てる時、クレジットカード決済が可能な場合があります。
楽天証券での楽天カード決済が有名で、上限5万円まで、1%のポイントが付与されます。
そしてこのたび、ネット証券最大手のSBI証券も同様のプランを開始しました。
上限が5万円なのは楽天証券と一緒ですが、
・持っているカードの種類によって、0.5-2%のVポイント付与
・2021年1月分まではさらに +1 %のキャンペーン中
といった違いがあります。
SBI Vシリーズの誕生とあわせて、大きなインパクトのある発表、開始となりました。
実際に設定してみた
SBI証券のクレカ積立は、Vポイントが貯まる三井住友カードが必要です。
例えばLINE VISAカードも三井住友カードですが、これはVポイントが貯まらないので対象外です。
私はたまたま対象のカードを持っていたので、設定できました。
特に設定に難しいところはなく、すぐ月5万円のカード決済設定ができました。
SBI証券 スマートフォンサイト|―口座開設ページ:ネット証券最大手の証券会社。オンライントレードでの投資をしっかりサポート―
5万円でグローバル3倍3分法、USA360を半分ずつ積み立てようと思います。
その心はこちら
特にお勧めはしない
キャンペーン期間中は1ヶ月750円相当のポイント、6ヶ月で4,500円分となります。
私はせっかくカードを持っているので、キャンペーンに乗っかる事にしました。
キャンペーンが終わったらまた考えますが、おそらく続けると思います。
ただもしカードを持っていなかったら、わざわざ作ることまではしないと思います。
楽天カードでの5万円積み立て、iDeCoまでやってまだ余裕がある人は検討の余地があるでしょう。
まとめ
・SBI証券にもクレカ積立が登場
・半年はキャンペーン期間で1.5%還元
・資金の余裕がある人は検討の余地あり
楽天証券に対抗して、半年後も1%で継続することを期待しています♪
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