はじめに 資産1億円に到達
2026年5月15日。銀行、証券口座内の資産を計算すると…
1億14万円…!
念願の億り人となりました!
いちおくえん!億万長者!富裕層!お金持ち!!
ようやくここまで来れた!!

9000万円に到達した半年前には、2年後あたりが1億円達成の時期と予想していました。
とんでもないスピードで資産が増えたことがわかります。
今回は資産1億円に到達した感想と、これまでの歩み、1億円の難しさ、虚しさ、今後の生き方について改めて考えます。
1億円はさすがに嬉しい
まず当然ですが、これから1億円を維持できるのかは相場次第で、明日には大台下回って、そこから何年も戻らない可能性もあります。
あくまで一瞬タッチしただけです。
7000万円に到達した時は、「資産形成はこれでおしまい、1億まで行ったら1億を下回る使い方ができなくなるから、増やさないようにしたい」と考えていました。
ところが9500万円まで行った時には、ここまできたら1億までいきたい!とあっけなく心変わりしました。
あとちょっと、となったこの1ヶ月は、毎週資産残高を確認して、「あ〜まだ足りないか」を繰り返してました。
そして今日。ようやく辿り着けて、静かに喜びを感じました。
5000万、6000万、6857万(年率3.5%取り崩しで20万円使える金額)、7000万、50万米ドル、と節目ごとに気持ちを書いてきました。
8000万は毎月資産公開のなかで少し触れただけ、9000万はほぼ何も書いてません。
過去のやつを見返すと、どれも飛び上がって喜ぶような感じではありませんでした。
一貫してるのは「仕事をどうセーブするか」「増えたお金をどう減らしていくか」を気にしています。
今回は今までで一番嬉しいかもしれません。
なにせ誰がみてもわかりやすい数字ですから。
1億以外だと、5000万円や50万ドルもかなり嬉しかった記憶があります。
ただやはり今回も、「嬉しいけど、これから仕事とか使い方どうしよう」という気持ちは変わらず、どんどん強くなっています。
就職から1億円までの道のり
私がどのように資産を築いたかについては、上記の「〇〇万円達成」記事でいつも書いているので、今回は簡単に振り返ります。
高校を卒業してからはほぼ全てのお金を自分で工面した(させられた)結果、就職時には2500万円ほどの借金を抱えていました。
そこから余剰資金は借金返済に消え、先物取引で400万円を溶かしながら、2019年に借金を完済。
2020年からようやく資産形成を開始し、ここまで来れました。

1億円ってどれくらいすごいの?
みなさんおなじみ野村総合研究所によるお金持ちピラミッドでは、世帯で1億円以上あるのは全体の約3%です。

毎月10万円を貯金した場合、無利息なら1000ヶ月、83.3年で1億に到達します。死んでしまうわ。
10万円、2%のリターンで49年5ヶ月。まだ長すぎで、株式相当のリターンが必須です。
10万円、6%のリターンなら30年10ヶ月で到達します。ギリギリできそうな気もします。
15万円、6%なら25年10ヶ月、30万円6%なら16年9ヶ月です。
新卒から30万円継続すれば30代のうちになんとか、というレベルです。
6万円、6%なら38年7ヶ月。大卒開始だとちょうど60歳くらいで、こちらはかなり現実的ですね。
一方で利回りを10%に上げても、短期での達成はかなり困難です。
15年で1億を達成するためには毎月26万円の投資が必要です。
三菱UFJアセットマネジメントのHPで計算しました。

楽天のシミュレーションサイトは複利計算が間違っているのでお勧めしません。
時間をかけてコツコツ、が最も現実的な手段でしょう。もっとも1億まで増やす意味があるのかは別の話ですが。
1億円ってどれくらい「すごくない」の?
若いうちの億り人は桁違いの入金が必要で、10万円を30年以上投じてようやく達成可能な遠さであることがわかりました。
ですが今度は1億のしょぼさを見てみます。
よくニュースで引用される、民間の調査会社「カンテイ」によると、2025年の東京23区のファミリー向け(70平米)「中古」マンション価格は、2025年に10,393万円と初めて1億円を突破しました。
23区だと、普通の中古マンションが1億円で買えなくなっています。
もちろんそれ以外の都市ではもっと安いですが、どこで何を買っても、ちょっと背伸びをすれば5000万円は超えてしまいます。
家で周りを見渡して、自分が築き上げた大金がこの空間と同じ、と思うと、1億円がしょぼく感じ、儚いというか虚しさを感じます。
続きは次回
これからの生き方、ものの考え方についても書きたかったのですが、長くなってしまいました。
回を分けて続きを書きたいと思います。


コメント
1億円達成おめでとうございます!
入金力も然ることながら、現金比率を下げてしっかりと投資されていた成果ですね。
これからも記事を楽しみにしております。
コメントありがとうございます。
ただ自慢したくて書いているだけなので、お祝いのお言葉誠に恐縮です。