はじめに 前回のあらすじ

社保の最適化のためにマイクロ法人を作ろう。
でも、ビジネスなんて持ってない。
ん?投資信託や株を買って持つだけでも会社作れるらしいぞ。
そうと決まったら会社設立準備。さて、何を買おうか。
個人の資産運用はオルカンが鉄板だけど、法人はちょっと違う。
赤字法人なら配当で利益確定をするのがむしろ最適解。
SBI全世界高配当株式ファンドが良さそう。
ここまでが前回のお話です。

法人運用の難しさ 決算対策
当然ながら私は法人決算をしたことがありません。
個人の確定申告をやっているくらいです。
それも個人事業をやっているわけではないので、青色申告、白色申告もやったことありません。
簿記も体系立てて勉強したことありません。
それなのに税理士には依頼せず、無料の会計ソフトだけで乗り切ろうとしています。
そんな状況なので、できるだけシンプルな経営、決算にしたいと考えています。
米国ETFは?
その観点から、米国ETFは除外しました。
理由は、
・円→ドルの取引の処理方法
・約定タイミングによって取得単価の計算が難しくなること
・外国税額控除の存在
・配当の度に帳簿処理が発生、しかも米ドル
これらが全てよくわかっていないからです。
東証ETFは?
東証ETF(特にオルカンETF 2559)という手段もありますが、出来高が小さい銘柄が多く、一度の買い付けで損をしてしまうのではないかという不安があります。

記帳の手間を減らすために買い付けは1回だけで終わらせたい。
また2559オルカンの利回りは1.15%程度で、わざわざ決算の手間を増やすほどの利回りではありません。
高配当株ファンドは?
前回SBI全世界高配当株式ファンドが良い!と書きましたが、結局これもやめました。
理由は同じで、分配の度に税務処理が発生し、面倒そうだからです。
また将来のリターンも オルカン>高配当株 と考えており、シンプルに投資対象としての魅力が大きく違います。
確かに同じリターンだった場合は、高配当株の方が税金が安くなる可能性が高いです。
高配当株ならばリターンの多くをすでに吐き出しているため、会社を潰すときに税金があまり出ない可能性が高いです。
一方オルカンは、最後に税金を多く持っていかれる構造になってしまいます。
しかしこれは法人経営に慣れてくればうまいことできるような気がするので、今はあまり心配していません。
個人の特定口座でも税金はかかりますしね。
個別株は?
個人では日本の高配当株を50社ほど保有していますが、法人では論外です。面倒すぎる。
米国株やNASDAQ100は?
というわけで、無分配の投資信託を保有することにほぼ決めました。
ここからは普通の投資の話になりますが、オルカンじゃなくて米国株やNASDAQ100など、もっと尖らせていく選択肢はあります。
逆にVIGやVYMなどに連動する投資信託(SBI Vシリーズ)で、低リスク低リターンを目指すやり方もあります。
正直NASDAQ100には惹かれています。
Youtuber、ブロガーのS&P500最強伝説さんはマイクロ法人でNASDAQ100を運用しているようです。
でも私がNASDAQに惹かれているのは、これまでのリターンが良かったから、今後も安易に儲けられそうというスケベ心丸出しの思いです。
男は黙ってど真ん中のオルカン!で行きます。
今後のスケジュール
7月2日に法人の登記申請をしました。順調ならば今月中に登記が完了するので、そこから銀行口座→証券口座開設→オルカン買い付けの順序です。
9月中に投資が開始できるかな、くらいで考えています。
余談ですが、法人の口座開設は個人よりもずっと難しいようです。
銀行や証券の口座開設が普通に断られる世界だそうで。
さてさてどうなるでしょうか。また状況が進んだら報告します。
まとめ
・資産運用会社を予定
・運用するのはオルカン
・配当欲しいけど、事務処理が大変そう
・9月には買えるかな
税金の計算とかこういう一連の手続きは嫌いではないのですが、社会に何も意味を見出していないので虚しくなります。
自分の時間と労力が誰の役にも立っていないという虚しさ。


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