節税・節約

債券

米国債の現地課税が返ってくるらしい

米国株の配当金や米国ETFの分配金は、現地課税と国内の二重課税が発生します。 現在多くの国内ETFでは二重課税調整をして、税金での不利を解消してくれています。 調整前は現地で10%、国内で20.315%、合計28.3%のところ、...
ファンド紹介

NISA成長投資枠は投資信託より米国ETFがお得

はじめに 過去記事のアップデート 以前、当ブログにてNISA成長投資枠でのインデックス投資について、eMAXIS Slimシリーズを買うか、米国ETFにするかを検証しました。 その後米国ETF, eMAXIS S...
節税・節約

厚生年金保険料改悪か 年72万円の負担増

はじめに 厚生年金保険料の上限引き上げ ニュースによると、2027年9月から、厚生年金保険料の上限が引き上げられ、最大で毎月6万円(労使含む)の「増税」になると報じられています。 Yahoo!記事ですが、リンク切れのことがあ...
節税・節約

マイカーの維持費を考察 手放すべき?

はじめに 車はとにかく金食い虫 資産形成においては、車は大きな障害というのはよく知られたところです。 ググって一番上に出てきたサイトによると、普通車の維持費は約52万~61万円、ここに車両価格を年間20万円とすると、72〜8...
FX

FX両建て戦略、ついに謎が判明 大増税の結果に

はじめに 過去記事の紹介 私の副業であるFXポイ活について、これまで何度か記事にしています。 その中で、FX口座を全て足し合わせたらとんでもない損失があったと書きました。 今回やっとその原因がわかったので、それを記...
節税・節約

生命保険料・個人年金保険料控除のアップデート 「ちょこつみ」 「ステップジャンプ」

はじめに 保険で節税の仕組み マネリテの高い方なら、民間保険の掛け金が控除され、節税になることはご存知でしょう。 生命保険料、介護医療保険料、個人年金保険料がそれぞれ対象となります。 世の中には数多くの保険商品がありま...
投資の原理原則

新iDeCoを改めて計算 結果は前回結論と真逆に

はじめに iDeCo増額の続報 iDeCoの拠出限度額が毎月2.3万円から6.2万円に引き上げられそうだと過去記事に書きました。 そこでは受け取り時の課税が莫大になるから増額はやめておけ、と結論づけました。 今回は...
節税・節約

マイクロ法人は意外と簡単に作れそう

はじめに 退職後の生活を思案中 今回はお金のリテラシーが高い方が、一度は考える話題です。 私は2025年3月で今の病院を退職することがほぼ決まっていますが、そこからの生活が全く白紙です。 バイト掛け持ちで暮らしていけたらなぁ、...
節税・節約

iDeCo掛け金拡大の一報 増額の必要なし → 後日追記あり

Yahoo!ニュースでiDeCoの掛け金上限が増額されるというニュースが出ました。 リンク切れのことがあります。 記事を引用すると、 企業年金に加入している会社員は現在、イデコの掛け金上限は月2万円で、企業年金の掛け金...
節税・節約

iDeCoの節税額をパターン別に計算 NISAよりお得!

はじめに iDeCoの存在感がどんどん薄く 新NISAが始まってから、ますますiDeCoの影が薄くなったように感じます。 多くの有名インフルエンサーが、iDeCoよりもNISAを推しています。 しかしNISAよりiDeCo派の私は...
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