失業保険という選択肢 自己都合退職でも受け取れる

節税

はじめに なるべく働きたくない

今も昔も、働かずに生きていきたいと思い続けています。

そんな生活を実現するために育休を取ったり、何歳まで働けばリタイアできるか計算したり、貰えるポイントなどをちまちまかき集めたり、家にあるものを (コスパが悪いと知りながら) フリマアプリで売ったりしています。

そんな私が次に狙うのは「失業保険」です。

失業保険とは

ここでいう失業保険は求職者給付と呼ばれるもので、雇用保険の一種です。

厚生労働省のHPより失業等給付の一覧を引用します。

このように様々な種類の給付がありますが、今回は左下にある自己都合による失業、基本手当に絞って書いていきます。

自己都合による退職でも貰える

失業保険というと、会社をクビになった人がもらうものという印象があるかもしれませんが、自己都合の退職でも基本手当を受け取ることができます。

受け取れる方はざっくり以下の通り

・過去2年間で12ヶ月以上働いている
・就労する意思がある
・受給期間は離職後1年以内
就労する意思がある、という項目について。
4週間に1回、資格認定というのがあり、ハロワに出向く必要があります。
(コロナで出頭が不要になる場合あり)しかし何も心の中まで見られるわけではないので、必要な手続きを踏んでいれば、実際に再就職しなくても問題なく受け取れます。

受け取れる期間、金額は以下の通りです。

「被保険者であった期間」というのは転職していれば、それらを全て合算することができます。

私の場合は、今辞めたら日額 7,455円 → 月 22.4万円が3ヶ月受け取れる計算になります。

ちなみに30歳代で給料が30万円、勤続10年以内の人の場合、基本手当は日額 5,924円で、90日だと合計 53.3万円になります。

雇用保険の給付額(失業給付金)の計算
雇用保険の給付額(失業給付金)と給付日数を計算します。(令和3年8月1日~の基本手当日額に対応)

言い換えると、1年働いたら53万円くらい貰える とざっくり言い換えることができます。

給付制限に注意

これらの給付は失業後すぐに受け取れるわけではありません。

自己都合退職では2ヶ月の制限期間があります。
(2020年10月までは3ヶ月でしたが、短縮されました)

なので3ヶ月の失業手当を受け取るためには、少なくとも半年程度は就職の期間を空ける必要があります。

厳密には給付期間中に就職した場合は、再就職手当などを受け取ることができます。

この制度をどう活かすか

一度仕事から離れ、自分自身を、家族を、残りの人生を見つめ直す時間は、人生の満足度を大きく上げてくれるでしょう。

私は育児休業を半年間取りましたが、ものすごく貴重な時間を過ごすことができました。

例えばFIREを目指していたとして、1年間の休みを取ったら、意外とリタイアしなくても良い自分がいるかもしれません。

あるいはやっぱりフルリタイアしたいという気持ちが強くなるかもしれません。
自分の本当の気持ちが見つかる時間に出会えるでしょう。

 

とはいえ、そんな都合よく仕事を辞めて、都合よく新しい職につける人などほぼいないでしょう。

辞めた会社の方が給料も人間関係も良かったなんてことも十分考えられます。

独身の方や、リタイアが近い方などはより実行しやすいかもしれません。

 

しかしその逆もあります。自分が理想としている職場にポッと出会えるかもしれません。

また転職に対してより柔軟に考えられるようになるでしょう。

私は現在4か所目の職場ですが、外勤 (バイト) も含めると20か所以上での勤務経験があります。

そうするといわゆる「普通」の温度感もわかるようになり、自分の不平・不満が転職によって解消できそうなのか、あるいは単なるわがままなのかが判断できます。

本当にしたい生き方をするため、この失業給付をもらい、1回2回と転職してみましょう!

まとめ

・失業給付について解説
・自己都合でも3ヶ月以上もらえる
・給料30万円なら1年働いて53万円もらえる
・実現が難しいのは承知の上
・生き方を見直すため一旦仕事を辞める。きっと何か見えてくる

私は生涯で2回以上、この失業給付をもらうことを目標にします😉

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