こんばんは太郎です。
2021年11月末にコロナウイルスの新型変異株(オミクロン株)が南アフリカで発生した報道のあと、日経平均・S&P500とも大きく下落しています。
私のポートフォリオも大型グロース株の占める割合が多く、ベイカレントとSHIFTで大きく下落してしまいました。
はじめに
この一年で米国高配当投資→日本高営業利益率投資→日本高配当投資→日米グロース株投資→ゆっくり成長中配当投資と、投資方針をいろいろ変えてきました。
1年間で実現損益では日本株のキャピタルゲインが利益が出やすかったため、グロース株投資に傾倒していましたが、今回のような相場全体の調整局面では分散目的にバリュー株、高配当株も必要だと感じます。
ポートフォリオ
今月のポートフォリオは以下の通りです。
今回から評価損益を色以外に、パーセンテージで表現するようにしました。

売買振り返り
関通、ドーン、プロシップ、ジャパンエレベーターSH、ウェルビー、FB、DHRを売却し、40万円の損切りをしました。
デクセリアルズ、APPL, GOOG, CROX, NVDA, TSLA, AMD, ABNB, CAT,COST,MSFTを購入しました。
12月の狙い
相場全体の下落時に備えて、連続増配、2-3%の中配当株をポートフォリオに入れたいです(例:デクセリアルズ、KO, JNJ)。またコロナウイルスの変異株がこれからも現れることを考えると、ワクチンの開発、製造の需要は持続することが見込まれるため、ファイザー株を買おうと考えています。
資産の推移

先月比+189万円となりました。アンビスとケイアイスター不動産が牽引してくれています。最近は外出しても、目に映る事象すべてを市場調査の視線で見てしまう癖がついて、レジャー自体を楽しめなくなっており、自己嫌悪を感じます。
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